【WIXOSS 】GLOWING DIVAを調査する
どうも。ぱっくです。
突然ですが皆さん。
ディーヴァセレクション(通称ディーセレ)、してますか?
僕は
してます。(No Limitだぁいすき)(22歳男性)(ノーリミキッズ)
0弾で遊ぶ機会を大学とコロナに奪われたのでディーセレ本格参入がこの第1弾「GLOWING DIVA」になりました。No Limit、Card Jockey、うちゅうのはじまり、DIAGRAMの4チームが遂にウィクロスに本格参戦!ウィクロスキッズ7年生、テンションが上がらないわけがありません。取り敢えず最初のデッキは自分の好みで選ぼう!ということで
No Limitに決めました。決め手はセンターの顔(となんか横にいる子の乳)
長らく忙しく、ウィクロス界の浦島太郎と化してしまったので、デッキは他人の構築を自分の肌に合うようにチマチマチマチマ調整していった形になっています。そのため今回は自分で使っているNo Limitの解説がほとんどできません。
-fin-
というわけにもいかないので、今回はGLOWING DIVA収録カードのうち、SRに絞り、周囲でどのような採用のされ方をされているか、個人的な評価を交えつつ見ていきたいと思います。
1.聖天姫 アークゲイン
採用検討チーム:Card Jockey/うちゅうのはじまり/No Limit/さんばか
またも今弾トップレアと化してしまったアークゲイン。過去のルリグ以外の効果を弾くあの絶対的耐性は相手ターン中のシャドウで再現されています。また、cipもかなり優秀でサーバントを探しに行くことも、要求札を探しに行くことも可能です。LBも面開け防御、ドローと腐りにくい点も優秀です。単体での要求性能がなく、空いた面に置くのが強いタイプのカード。
現状、デッキに入れたとき「最も簡単に結果を出してくれるシグニ」だと思っています。自分のデッキが「アークゲインを何回倒せる」か、また「アークゲインの上から何点取れる」かをしっかり意識しておかないと簡単に詰まされてしまうかもしれません。
後こいつ馬鹿みたいにたっけぇ。何考えてんだ5000円買取って
2.羅星姫 リーブラー
採用検討チーム:?
何枚かあったLv1シグニ参照する効果ですが、汎用白SRである相方のアークゲインがバグみたいな性能をしている割に効果がなんだこいつやる気あんのかと感じてしまいます。
相手にエナを与えない戦術は時に有効です。Go to the Top!による3ランデスと絡めて相手の防御用アシストルリグを使えない状況にしてしまえば、一気に攻め込むことができます。
単体での要求性能が著しく低い割に妨害効果も地味なので、今後の開拓に期待のカードです。
3.コードハート Pロマピ
採用検討チーム:Card Jockey
実質Card Jockey限定カード。相手のルリグアタックに牽制を掛ける常時効果、手札増強のcipを持っており、Card Jockeyのテーマと非常に噛み合った能力をしています。単体で空中の1点を生みやすいカードでありながら、周囲のサポートでランサーやアサシンを付与されたり、空いた面の前に出されたりすることで、一段階先の圧を感じる要求札と化します。
セレモニー上位入賞常連のプレイヤーも高く評価しているCard Jockey、その中核を担うカードと言えるでしょう。
4.紅将姫 ノブナガ
採用検討チーム:No Limit/Card Jockey/アンシエント・サプライズ
手札を2枚使う代わりにダブルクラッシュと一面焼きを兼ね備えています。ここ数日の間で多くのプレイヤーからの評価を受けている隠れ(てもない)強カード。
LBで防御とすることが多く、確定防御面数が少なめなディーセレにおいて、ダブルクラッシュが現実的なリソース量で使えるのは魅力的ですね。
また、パワー13000も地味ながら優秀で、相手のデッキによってはアークゲインと遜色ない場持ちの良さを発揮するかもしれません。
5.羅輝石 ローズクォーツ
採用検討チーム:No Limit
実質ノーリミ限定。
12000以下焼きは先述のPロマピをはじめ、後述のフェンリル、ロビンフッド、ランリョウオーなど盤面に残したくないシグニを除去するのに非常に強力です。しかし、先述のノブナガの評価向上や前弾のマルスの採用等で採用枚数を検討しているプレイヤーが多い印象です。
アタック時の手札2枚交換はサーバントを探しに行くのに使うことが多いです。僕は運がいいのでこの効果はほとんど使いません。
6.蒼魔姫 フェンリル
採用検討チーム:うちゅうのはじまり
実質うちゅう限定。
cip効果に関してはビーカーもレイノルズも泣いてます。凍結シグニを起こす現実的な方法がプールに2種のライズシグニしかなく、アークゲインによるシャドウで凍結を弾くかリムーブ権を行使しないと殴られなくてもカウンターがしにくくなってしまいます。
はんぱない⭐︎でぃすとらくしょんで相手の手札を叩き落とせるうちゅうのはじまりですが、足りない分やLBで増えた分を上手いことはたき落とせるのは、このカードの恩恵が大きいと思います。
7.羅星姫 サタン
採用検討チーム:?
なんかすげぇこと書いてあるのは間違いないはずなんだけど本当にわからない。今後の開拓に期待します。
リーブラーと合わせて使ったら面白いかもしれないですね。うちゅうのはじまりでしか再現できないけども。
8.翠将姫 ロビンフッド
採用検討チーム:Card Jockey/うちゅうのはじまり
自分のシグニ(特にアークゲインやバチョウといった相手ターン中シャドウ持ち)を相手のLBから守った上で相手のアークゲインの上から点を取れるという画期的な一枚。
相手のLB等でロビンフッド自体が場を離れたとしても裏返したシグニは表になってくれるらしいので、実質的に防御力を引き上げてくれる一枚と言えるでしょう。
週間エモ太郎の言葉を借りると、「ゲーム中に地上で取れる点数が決まっている」うちゅうのはじまりは、特に貴重な1打点として採用することができます。
個人的に激推しの一枚です。使われて「強っ」ってなりました。
9.コードラビリント クイン
採用検討チーム:アンシエ…あれ?
何故下の自動効果は自分のシグニの移動に反応しないんだ。ウムルが泣いてるぞ
緑でパワーマイナス効果は初登場な気がしますが、どうでしたか。
10.幻獣神 オサキツネ
採用検討チーム:アンシエント・サプライズ
自動効果、cip共にそこそこ優秀に見えるんですが、採用率自体は高くない印象です。
今後パワーを上げることが大切になってきたり、エナチャージの査定が緩くなってきたりした時に活躍が見込めるカードではないでしょうか。現状だとアンシエント・サプライズでは使いやすそうに見えますね。
11.大装 ダークエナジェ
採用検討チーム:DIAGRAM
パワーマイナス値自体は控えめなものの、ゲーム終盤にならないとリミット8にならないことが多いため単体でもLv1シグニやランスロット等Lv2の一部シグニを除去できることがあります。見た目よりも要求能力のあるカードだと思っています。
12.ドライ=ランリョウオー
採用検討チーム:DIAGRAM
こいつマジでイかれてる。
LBを防御として、ライフクロス自体をエナ1枚としてカウントしたいディーセレにおいてリフダメなんて食らってたら身が保ちません。
さらにデッキ破壊によって本来デッキから引けるはずだったサーバントが落ちたり、要求の要のカードが落ちたりした暁にはもうそれだけで大損害です。
しかもちゃっかりcipでパワーマイナス持ってるし、なんか自分のトラッシュ増えてたらその数値が増えます。
全然150円の性能じゃないです。DIAGRAMの強さの中核はこのカードが担っているんじゃないかと、少なくとも僕はそう思います。
総評
現段階では評価しにくいカードは直接要求や妨害に絡んでこないものになるかなぁと思いました。
ディーセレの特性上わかりやすく点が取れるカードは早い段階で評価を受け、簡単に点を通さなかったり、構築の幅を広げるために採用されて評価を受けたカードはジワジワと広がってきている印象です。アークゲインやPロマピ、ローズクォーツ、フェンリル辺りは前者、ロビンフッドやノブナガは後者でしょうか。
ゲーム性が大きく変わることなくこのバランスを保つのであれば、この先の弾でもわかりやすく強いカードには初動から高い値段がつくことも考えられますね。アークゲインおかしいだろ、なぁ。
最後に
久しぶりにウィクロスについて書きました。リメンバを失った分新たにヒラナを見つけたので、しばらくディーセレは遊べそうです。
今回のカード評価を受けて、「こいつの使い方はこうだ!」とか「あいつの評価はそんな高くないぞ!」といったコメントはどんどん募集中です!できればTwitterよりもブログのコメントに書き殴ってくれると助かります。
それでは今日はこの辺で。
p.s
ウィクロスでのオンライン企画を鋭意推敲中です。近日中に発表できればと思っています。このブログか筆者のTwitter→(@packpakushin)で確認していただければ幸いです。なんとかできるように頑張ります。
完全にz○ei○a○ceパクったね。