紙のダイアリー

主にカードゲームについて書き連ねる予定です

【WIXOSS】大興奮リルのすゞめ

こんばんは。このブログ書いてるのが夜の12時過ぎなんで挨拶は僕に合わせてください。ぱくしんです

皆さん、フルスクラッチはいかがお過ごしでしょうか?僕は愛するリメンバがゲームで使えるってだけでテンションブチ上がっててキーセレモチベが無限大です

だから、「今回はリメンバのブログを書くぞ!」って意気込んでたんですが、アルティメット記憶力インテリメンバが公開され、僕の偏差値2リメンバを晒す度胸がなくなってしまいました…

だから今回はその裏でそそくさと考え組み直していたオールスター版のリルを書いて行きたいと思います

 

もくじ

0.大興奮リルとは?

1.レシピ

2.新しく採用したカード

3.大興奮するために

4.大興奮させないために

 

0.大興奮リルとは?

そもそも大興奮リルとは、22弾で登場した《井伊の赤鬼 ナオマサ》(以下ナオマサ)を限界まで採用し、《十字の炎槍 サナユキ》(以下サナユキ)で大量に敷き詰めつつ、《武装の全知 ギルガメジ》(以下ギルガメジ)の連パンで相手を木っ端微塵にするというコンセプトが主軸となるデッキです

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これらの連パンを通す鍵となる《羅星 ≡エラキス≡》(以下エラキス)や《無二の征服 アレクサンド》(以下アレクサンド)、《隠密の十勇 サイゾウ》(以下サイゾウ)によって《ギルガメジ》を止めるカードを限定し、《鎌振の十勇 ユリカマ》(以下ユリカマ)でダブルクラッシュを付与したり、《戦乱の一輪 オイチ》(以下オイチ)にライズした《矜持の豪魔 オダノブ》(以下オダノブ)で突進しつつ《ギルガメジ》で起こしたりと、派手なキルルートを多く持つデッキです

また、《ギルガメジ》の下に大量のカードを敷く関係上、《差し伸べし者 タウィル》(以下タウィルキー)が採用され、リフレッシュ前にある程度回せるように山を回復するアクションが取れるという利点もあるデッキです

以前、横浜かどこかのWPS(最早懐かしい響き…)で結果も残していました

 

1.レシピ

で、今回僕がそれを基に組み直したレシピがこれになります

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基本ギミックはあまり変わっていません。主な大きな変更点は4ルリグと《ビカム・ユー》、《ドーナ CHEER》(以下ドーナキー)の採用ですね

 

2.新しく採用したカード

・《真情の記憶 リル》(以下真情リル)

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フルスクラッチで現れた新しいリル。最大の特徴は固有能力「オーネスト」によるアーツ使用枚数制限。これによって相手にかなりの負荷をかけることが可能になり、下手したら《真情リル》にグロウしたターンでゲームが終了する可能性すら生み出した

また、グロウコストが0である事で、《イノセント・ディフェンス》(以下イノディ)を無理なく打てるようになった事、ターン1のライズにダブルクラッシュ付与で《ユリカマ》がなくても《ギルガメジ》がダブクラを持ったり、《ユリカマ》を絡めれば《アレクサンド》が盤面に残っていても強い要求として場に残ってくれたりするようになった事、グロウ時にコインを1枚得ることで、《未来の記憶 リル》(以下5リル)にグロウした時に1回分の補助輪が増えることも大切なポイントです

このレシピだと出現時能力が腐っていますが、新弾の赤アーム、特に《極装 ハイメイル》(以下ハイメイル)を1枚入れておくと有効に働く場面があると考えています

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何故《ハイメイル》を推奨するかというと

・ライズ条件が緩い

・起動効果のリクルート能力で回す上でサポートとなりうる(ただし、詰めに行くときはリムーブ権の使用も視野に入る)

・アタックトリガー能力を単体で発動させることができ、最悪アタッカーとして盤面に残すことができる

の三点にあります

「オーネスト」の具体的な使い方に関しては後述

 

・《ビカム・ユー》

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グロウ逆転とサルベージもビックリの手札増強性能を秘めているアーツ。主な使い方は

⑴ 3-3から4-3へジャンプしての要求

⑵ 4-4から5-4へジャンプしての要求

⑶ 4-3又は5-4で足りないパーツの回収

の三通りになります。

⑴、⑵の使い方は後手を取った時に有効な手段で、特に⑴の使い方はほぼ確実に相手にアーツの使用を強制させることができ、非常に有効な使い方と言えます。⑵の方は相手がLv4にグロウし、アーツ以外の防御手段を得ている可能性が高いためあまり使わない動きにはなりますが、「オーネスト」を絡めた上で《覚悟の飛将 リョフホウ》(以下リョフ)を使うルートが取れます

⑶の使い方、実は個人的には一番強い使い方だと思っていて、相手に理想盤面でのアタックフェイズを押し付ける為の補助輪、要は「2枚目の《イノディ》のような使い方」が可能になるわけです。オールスター経験者であればどれだけ先手を取ることが重要であるかはわかると思いますが、この使い方を念頭に入れておくと、さらに先手の重要性がわかると思います

 

・《ドーナキー》

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クラクションのLRトップレア。《アイドル・ディフェンス》を彷彿とさせるエクシード能力に加え、出現時のバニッシュ耐性付与、キーを破棄して好きなシグニ1枚を何でもサーチしてこれるというコイン2枚とは思えないテキスト量を持つ化け物キー

出現時のバニッシュ耐性付与で突撃した時、万が一耐えられて返しのターンを作られた場合、《ビカムユー》の為に防御アーツを削っている為、防御量で勝負するのは難しいと判断し、「耐えられた返しの返しの1ターン」を作る為に採用しました。出現時のバニッシュ耐性付与はコイン2枚でエナを消費することなく付与できる為、場合によっては《イノディ》を使うことなく特攻盤面を組むことが可能になる事も非常に有効な点であり、このデッキにおいて最も優秀な攻防一体カードと言えるでしょう

サーチ能力の使用は基本的に《5リル》にグロウしてからなので、《アレクサンド》やその下敷きとなるシグニ、《リョフ》を直接呼び出す、《サナユキ》で更に回転力を上げるなど、使い方はケースバイケースです

 

他のカードは以前から採用されていたものなので割愛します

 

3.大興奮するために

このデッキのLv4での理想盤面は2種類があるので貼っておきます

・《ギルガメジ》《オダノブ》《エラキス》全面バニッシュ耐性

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全面開けていると《ナオマサ》1枚で7点、最高で15点ショットできます。《オダノブ》が様々な耐性を持っているのもいいポイントです。相手は2回死にませんが2回目の人生ももう瀕死ですね

 

・《ギルガメジ》《アレクサンド》《エラキス》全面バニッシュ耐性

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エナの消費を抑える代わりに《オダノブ》を諦める形です。バニッシュとダウンが主な防御手段の相手にはこれでオッケーです

これも最大13点で相手は2回は死にませんが、7点に届くには全面開けで《ナオマサ》2枚必要です

 

ゴールの形をある程度形にして覚えたら、後はライフに主要パーツが落ちない事を神に祈りながら《サナユキ》や下級のライズ元でデッキを掘り起こし、理想盤面に少しでも近いものを組んで行くだけです。先攻なら《ビカムユー》と《イノディ》の2回、後攻なら《イノディ》1回分トラッシュ回収による補助も可能で(先述の《真情リル》と《ハイメイル》による出現時回収を含めるとそれぞれ1回ずつ増える)、1人回しの時点で何度か練習すれば誰でも盤面を組むことは可能になると思います

 

問題は「どのデッキに対してどのように仕掛けるか」というところに尽きます

 

相手のアーツをある程度予測し、どのアーツが入っていることが想定できるのか、予測できるアーツを上回り相手に最後の1点を与えることが可能か、また見えているアーツ外防御には何があるか…そういった事を踏まえた上で何点要求する盤面を組むかを考える必要があります。そこで、その思考をサポートしつつ相手に対して負荷のかかる要求となり得るものが「オーネスト」能力となります

 

「オーネスト」能力は相手の宣言した枚数だけ相手にアーツを「使わせる」ものになります。その宣言に合わせてこちらは要求値の調整をし、相手にとって不利な状況は一気に追い込む、もしくはもうこの時点で勝つというような要求を組んでいくことになります。

ここで重要なのは相手が宣言した数。再三言いますが、相手はここで宣言した数だけアーツを使わなければならなくなります。1と宣言したら、それ以上でもそれ以下でもなく1枚使用しなければならないのです。

ここで「相手が防御に使えるアーツ枚数」が確定します。「見えている、または考えられるアーツ外防御」に関してもここで確定しておきましょう

 

次に、相手が使えるアーツの種類を想定し、それで守り切れない要求を考えます。こちら側にできる防御回避手段は

・バニッシュ耐性

・ダウン耐性

・バウンス耐性

・能力付与耐性

・連続攻撃による実質的なアタック無効耐性

・《ギルガメジ》のアタックトリガーによる実質的な面埋め耐性

・ダブクラ、トリクラによる実質的な盾回復耐性

になるので、相手のアーツでそれを掻い潜って守られる場合は、ゲーム序盤に点を取っておくことで、それだけでは止まらない要求に仕立て上げる必要があります

ゲーム展開としては厳しいですが、最後までワンチャンスある事を信じましょう

また、相手のエナの色から打てるアーツが限定できる事は勿論です。ここでは「相手のデッキのアーキタイプから入っていると想定されるアーツを導き出し、現在あるエナから打てるアーツを限定し、それらのケア手段」を確定します

 

※例外として、相手がオーネストに対してあからさまにオーバーな枚数を宣言してきた場合は、要求をせずにアーツだけ無駄に使わせるという手段もあります。この場合は《サナユキ》の下に《ナオマサ》を残しておくと返しで2面防御として機能することがあります

 

後はLBにめんどくさいものがない事を祈って走り抜けます。はい大興奮。もう貴方を止めるものは何も無い。頭を空にして突っ走れ!

 

…ここで終わってもいいんですが一例を挙げておきます

 

例)vs.リワト

リワト戦は《フレイン》連打で《5リル》に乗せてもらえない、乗ってもリソースが足りない可能性が高いので、できれば4の段階で仕留め切りたい

 

【前提】

相手のライフは3

こちらの《ギルガメジ》《オダノブ》は共に埋まっていない

相手は1枚もアーツを使用していない

オーネスト宣言は1

 

まず、想定できる相手のアーツは

《水天一碧》

《アイスフレイム・シュート》

《グラン・クロス》

《ダーク・コグネイト》

《スピリット・サルベージ》

《プライマル・サーガ》

《龍滅連鎖》

《ブルー・サジェスト》

《アンチ・アビリティ》

《アンダー・ワン》

辺りですかね。この中でケアのしにくい《アンチ・アビリティ》はもう無いものとして考えます(この状況だと全面開ければギリギリ通る可能性はありますが、2宣言されるか盾をもっと残されていると確実に止まります)

他のアーツは基本的にバニッシュ、ダウン、蘇生、盾回復とケア可能な防御手段なので、それらのほとんどをケアできるように必要なパーツと盤面が確定します

 

次に、アーツ外防御ですが、リワトに採用されている可能性が高い《聖笏の威光 ハシュマル》を《ダーク・コグネイト》によって場に出されることが最も厄介です。これはもう《ギルガメジ》のアタックトリガーで吹っ飛ばすか、そもそも面を開けずに《ギルガメジ》のトリガーから入ることでケアが可能です

 

後は相手のエナを見て上記のアーツの内撃てなさそうなものを切り、盤面を組んでみましょう

 

これ前提を大分優しくしたんでほとんどなんでもいいレベルですけどね

 

4.大興奮させないために

最後に、このデッキの大きな弱点をいくつか紹介しておきます

 

1.ドーナ

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《サトリーナ》を構えられるだけで死にます。最早何をしても無駄です。当たったら交通事故と思って諦めましょう

 

2.あーや

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《フーディナ》で死にます。《ギルガメジ》をトラップにされると下敷きがトラッシュに行かないという謎裁定のせいで永遠に10枚近くゲームから除外されます。当たったら中指突き立てて諦めましょう

 

3.《トオン》

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宇宙で一番強いLB。互換がない(それはそう)せいで暴騰中

毎ターン埋められるとしんどいですが、ダブクラ、トリクラで盾の数は減っていくので最後まで諦めずになんとかしましょう

 

4.《アンチ・アビリティ》

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青1で1ターン作られる神のカード

ケアする手段は全面開けつつ5点以下まで削るってことなんですが、リワトだとそれを見越して適当にいなされるのでしんどいです

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持ってる人は富豪だから諦めましょう

 

 

久しぶりに長文になってしまいましたがいかがでしたでしょうか?

苦手な相手も多い分、環境外から失礼する爆走デッキなので面白いところもあると思います

オールスターで使うデッキを迷っている人がいたら、一度試してみてはいかがでしょう?

 

それでは今日はこの辺で、次こそリメンバ書けたらいいですね

 

何か質問があればTwitterまで

→@pakushin_sep

 

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