【WIXOSS】18弾総括〜小宇宙の脅威〜
どうも、ぱくしんだよ
遂に明日、19弾発売なので今日は18弾環境の総括のお話
ルロイ修道士もこの笑顔。内容はいつも通りの薄さでお届け!
・初頭
17弾環境終盤に環境を斡旋した《アロス・ピルルク》(以下アロス)がトップの座から降りることはないまま18弾環境がスタート、新進気鋭のグズ子、センベロナナンドリーミー&散華で捲土重来の返り咲きを果たしたウリス、コンスタントなアド取り製造機リル、スノロップ含めた様々な立ち回りを可能にしたMs.器用カーニバル…様々なルリグを見ることが多かった印象です
それもこれもコイツが出たおかげ…
驚異の小宇宙。
デッキに入れておくだけで1ハンデス。イカに頼る場面を覆せば3ハンデス。オマケにロングショットプランの一角にも組み込めるハイパーカード。すんご
このカードの登場で多くのデッキがアロスに対抗する手段を得ました。これによってまず、今までの環境トップとして君臨し続けた《アロス》と新たなカードを得て防御面と攻撃面の補強を一気に成し得た《散華ウリス》《散華虚幸ウリス》がTier1に君臨するスタートとなりました
防御回数が他とは比べ物にならない『守りの双璧』として「アロス&ウリス環境」のイメージが強くなったことと思います
・中盤
何処かのWPSで《幻獣緑子》が全勝優勝を果たし、その驚異の攻撃力の前に対策を知らないアロスはおろかウリスまで轢き殺されるという事態に。
構築自体をかなり歪ませたアウトダスト+因果応報(通称ダスト応報)のコンボで手札を守りに使う守りの双璧を崩しにかかる恐ろしいデッキが登場しました。
これがまーすごいことすごいこと
更に、新たなワンショットデッキとして大火の轢断を連打して銃声でkillを狙う《2止め遊月》が君臨。これまたWPSでも好成績を残し、多くのセレクターに深刻な心の傷を刻みました。
いつかは悪さするかなって思ってたけど
他にも《2アン》、《バカラオーラ》や《3or2ママ》といった速攻型のデッキが流行し、《アロス》や《散華》はそれらの対策に頭を悩ませました。
この環境の高速化の始まりです
親の顔より見た光景
時を同じくして、シナジーで圧倒するアラクネ型、「アロス絶対殺すウーマン」グソク型、コスモ蘇生で器用に立ち回るノンレゾナ型の3種類を提げて《ミュウ=フリー》が下から這い上がって来たルリグたちを食い殺していたのも印象的でしたね
アロスもミュウも寄って来んな
この辺でラボパが行われました。楽しかったなぁ
・終盤
アロス≧散華の図が固まって来た時期で、ウリスには新たなアタッカー《フルフル》が登場
おせぇ!
アンチ・アビリティや生生流転が注目を集め、速攻デッキを対策したデッキが大流行しました
ある意味、群雄割拠の環境が帰って来たわけですね
・僕の戦績
WP優勝三回(カス)
ウリス2
ピルルク1
ラボパ予選敗退
2リメ使用 個人3-1
秋葉マジッカーズWPS予選敗退
アロス使用 予選1-3(カス)
アロスと散華使って遊んでました。どちらも固くてゲームプランを考え続けるデッキだったので、ショット好きの僕には難しいけど面白かったです
・19弾について
スーパーインフレ弾。つらいです。以上
・最後に
僕は18弾環境すごく好きでした。皆さんはどうでしたか?
ついに明日、ウィクロス19弾発売です
みんな買おうね!僕も少しは買うよ!
じゃあの
p.s
僕、ピルルク上手くなりましたか?
自分ではわかりません