あ、どーも。ぱっくです。
最近ブログサボりまくってたので、頑張っております。
今回はディーヴァグランプリ4th本戦に出場してきたので、その反省と思い出のお話をしようかなと思います。
一応先に結果だけ書くと、
普通に面白味のない結果になってしまいました。
そのため、前日までの思考やしていたこと、当日遊んだことも交えながら書いていこうかな、と思います。
結果はしょっぱかったけど、当日萎えていたかというとそんなことは全くなくて、めちゃくちゃ楽しんで大会に参加することができました。楽しみすぎてジャッジからひっそりと注意を受けるくらいには楽しんでいました。
ヒラナと一旦お別れ
これまでのGPでは、一生を共にすると誓った正妻であるヒラナを使ってきました。
今回もダッシュヒラナと呼ばれる究極の理不尽アーキタイプが強いだろうと考え、持ち込もうかと思っていました。しかし、直近の弾で登場していたサシェに対する勝ち筋を上手く作れなかったこと、自分のプレイ方針が走り切る方に特化しすぎていて、練習不足がモロに響きそうだなと思ったことから不安を感じ、今回は使わないことにしました。
大好きなルリグの使用を断念したのは少し苦しかったですが、DGP2ndのような愚かな負け方をさせるくらいなら今回は堪えようという気持ちの方が強かったです。
それと今回ヒラナの通りはとてもよさそうだったので、強いダッシュヒラナの構築が観れるだろうと思ったのもありますね。
デッキ選択の意図
上記のことからヒラナではなく、環境に合った強いルリグを使ってみようという狙いから、今回選んだのはリメンバ。
(RX『ホームラー!』『ヒカリー!』)
環境のお勉強はhyakkoさんというめっちゃ強い方の動画を見てしました。あれめっちゃよかったし毎弾やって欲しいですね。届け僕の思い。
構築は、夢限少女杯を走っていた仲良しのコーヒー選手のをベースにいじりました。
調整の痕跡が残った感じの構築でした。良いものではなかったです。
目立つのは《羅原 CZ》の採用でしょうか。
《羅原姫 ZrO2》とのシナジーでパワーマイナス、長期戦のグランプリ中に一を引きに行くアタック時ランダムハンデス、増やしてしまった《羅原姫 H2O》の下敷きやLBを序盤に捲った際の解答として採用。悪くはなかったと思いますが、活躍はなかったです。
前日まで
広義埼玉というこの世の終わりみたいな集団の中で少し調整は進んでいました。僕も行ける時は行けるようにし、ルリグ決定等もそこでの調整あってのことだったと思います。
ポケモン発売とブルアカ触り出してからはあんまり調整してなかった気がします。コレクレーのコインに呪われてしまいました。もう3周目です。
前日夜
あるディスコードサーバーで話をしている人たちがいたので、盗み聞きくらいの気持ちで入って話を聞いていました。
「明日に向けて実りある話が聞けるかなー」と思っていたら、午前3時ごろ突然センター戌亥とこの黒単デッキの話が上がり、あるプレイヤーの明日のデッキが黒単とこになりました。
悔しいことに話聞いててそこそこ強そうだったんですよね。当日朝は「とこと当たりたくないよ〜」という気持ちでいっぱいでした。
グランプリ本戦
1回戦:チームLION 負 後
単純に久々すぎて忘れてた部分が大きかったですが、破茶滅茶にLB捲られた気もします。この時点で目なしですが、せっかくなのでウルトラサブマリンアタックを仕掛けることに(迷惑)
2回戦:白緑アルフォウ 勝 後
めっちゃ良いデッキだった。
白緑黒のカラーで山札、エナ、トラッシュ全ての領域に触りやすくして、解答になりうるカードをピンで多く採用したタイプのデッキでした。どっかの誰かが似たようなことをMHMHでやってた気がします。
相手のアシスト読み違えに救われ、勝ちを拾いました。ここは運が良かったかなと思います。
3回戦:青黒サシェ 勝 先
ここへ来て環境トップ候補が来ました。そして今日初めての先手ですが、グロウ事故して入れ替わりました。何やねん。
毎ターン《エクシア》2面立てて圧かけて行ったら、相手から《エレシュキガル》が飛んできましたが、耐えられる布陣を敷いていたので返しで勝ち。
サシェ難しいですよね。僕も使用候補でしたが、《エレシュキガル》を興奮して投げる悪癖があるので辞めました。
4回戦:黒青原子リル 勝 後
なんか動画で見たデッキとは違うものが多いですね…。
かなり前に春日部で対戦した方でした。
《華代//メモリア》を活かした原子軸構築で、最強の1引く《一覇一絡》でアシストを全て使わされた挙句、盾からは一枚も引いてない鯖が3枚こんにちは。流石に負けやろ…と思いましたが。
・ゲーム1終了後《仮面の伝説》以外高パワーラインを退かす術がリルにはない
・鯖3枚でリソース+3されている
・こちらのハンデスも通っており、相手の手札がない
ことから、ここから全て最善手を打つことが出来、勝利。今回のGPで一番白熱した試合でした、楽しかった。
お相手のデッキは今回のルリグ賞にも選ばれていました。参考までに。
5回戦:白黒コードピルルク 後 負
初手Lv1が鯖3枚。
下手すぎてゲーム1で5ハンデス。
この構築の噛み合いの悪さがここへ来て出てしまいました。仕方なしの敗退です。
1.黒単とこ
「ぱくしん、座れ」
本戦敗北してしまったので、アルティメットリスクマッチに挑むことになってしまいました…。
昨晩の話を必死に思い出し、「《エクシア》ではなく高パワーラインを維持する」を徹底しておきました。マジで負けたくなかった。
ラストターンのドローが黒シグニ2枚だったらライフバーストの運ゲーにまで持ち込まれていたようです。
ふぅ…、危なかったぜ…。
このとこもルリグ賞でした。それはそう。
2.青白デウス
使ったのはこれ。
なんか意外とやれました。めっちゃ楽しかった。
気が向いたら、このミュウもブログにしようかなと思います。
このデウスもルリグ賞で予選抜けてました。みんな強いね〜
3.ウトゥルスドーナ
使用したのは前回ブログのあや。
先2で4点入った記憶しかないです。
思いつきのプレイが最後ワンチャンス残してくれましたが、甲斐なく死亡。
ちなみにこのプレイヤーが使ったウムルもルリグ賞で予選抜けてました。どうなってる。
終わりに
無理言ってアカバネさんにサイン頂きました。
周りが強いというのはモチベに繋がりますね。1日を通して多くの友人に会えて、本当に楽しかったです。
来週の夢限少女杯本戦も応援しつつ、セレモニーにもちょくちょく出ていこうと思います。
パルデア地方でのポケモンバトルはダブル頑張ります。皆さんよろしくお願いします。
おわり。