紙のダイアリー

主にカードゲームについて書き連ねる予定です

【30分チャレンジ】リメンバについて

概要もクソもなく、ただTL眺めてたときに目についたワードである「30分チャレンジ」

取り敢えず文を書くのは好きなのでやってみたいと思ってたらお題が来ました。

制限時間は30分、現在時刻22:50

Are you ready? Yeah!

 

お題は「リメンバについて」

なんかしっかりウィクロスのお題が来ました

まあどこがエロいとか、どのイラストがてぇてぇとかを書いたところで1○歳J○には敵わないので、僕とリメンバの馴れ初めからパパッと書いてみようかと

 

・馴れ初め

出会いは地元のWonderGOO、ウリスTDでウィクロスに触れ初めて2ヶ月ちょい。そんな時期にそこそこウィクロスにのめり込んでた僕は、今と変わらずしっかり金欠な中でも、新しいルリグに触ってみたい!と思っていました。

そんな中、友人の言伝で「ウルトラジャンプにルリグ5枚セットが付いてくるらしい」との情報を得た僕は、当時とんでもない額を要求された「ブラック・デザイア」の購入を諦め、すぐさま買いに出向きました。

書籍プロモは集めておけってペガサス・J・クロフォードから習っていた上、当時ルリグはTDを買う以外ロクに揃える方法がなかったのです。今となってもその面影が残るデッキもチラホラありますが…

まあそんなわけで出会ったのがこの金髪腹黒女ってわけです。当時のルリグデッキも「アンチ・スペル」2枚採用で枚数をごまかしていたりするくらいには格安仕様で、ビジュアル的にも当時は「好きな方」程度でした

 

・うんめいてきな であいをした

記憶に懐かしい人もいるかもしれないし、最早「なんだそれ?」って人もいるかもしれない。僕が本当にリメンバが好きになったのは「宅配チョコ争奪戦」のイベントの時でした

最初期のバレンタインルリグは抽選で当たったプレイヤーだけが参加できる超大型イベントで手に入る代物だったのですが、そのプロモを各店舗で各ルリグ1枚ずつ配布することになった店舗イベントです。

その時の記憶は鮮明ですね。6弾が出た当初で、僕はタウィルを使っていました。リメンバはカードパワー的にも一歩劣ると理解していた時期で、割と本気で勝ちたかったのでデッキ選択をしっかりしていたようです。スピサルも借りていたことと、周りがタウィルへの理解が浅かった時期なのが相まって無事に3位入賞を果たしました。

上位から抽選券が多く配られ、僕の手元には5枚の抽選券、期待値的には「1枚当たれば超ラッキー」

Twitterでの公式の抽選発表で、「タマ○番、ピルルク○番…」というように、5分おきに次々と発表されていく番号…

最後の最後まで、僕の手元の番号は呼ばれることはありませんでした。

「まあ人生こんなもんか」くらいの気分で最後の発表を待っていると

 

「リメンバ 40番」

 

なるほどね

…?

僕の手元 40番

 

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"""聲"""が出た

 

周りも、僕が色々なデッキに触りたがる中で、リメンバだけは拘りを持っていたことを知っていた人ばかりなので、厚い祝福を受けました。

 

今でもその時のカードは大事に保管してあります。光ってもないし、今となっては決して高価なカードでもないけれども…

僕のオリジンがここにある…

 

・今となっては

キーセレに参戦させてもらい、アンリミテッドセレクターでも大幅な強化をもらい、更には声まで付いた。婚グラ取れなかったり、???2種類もあって気絶したり、思い出はずーっと続いています。

これからも、第一線じゃなくていいからリメンバ使っていけたら嬉しいですね

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ギリギリセーフ