YouTuberみたいな見出しになってしまった。昨日の今日ではいどうも、ぱくしんです
前回少年ポケカオフのクソ簡単なレポートを公開したんですが、個人的には物足りなく感じていたので、今回は僕が主催した仲間大会(通称ぱ杯)のレポートおよび反省文という形になります
大会運営自体の経験はまるでなく、個人主催の大会に何度か出場してそこで見た運営のノウハウを少しずつ想起しながら構想を固めていたのですが、知らない人を集めて開ける程豪勢には準備ができなかったので、普段からよく遊んでいる人を中心に参加者を募り、カラオケで遊びながらやるかぁ!みたいな悪ノリで始めました。
ぱ杯概要
レギュレーションはキーセレクション
WIXOSS CUP後で、かつアンリミテッドセレクター直前にキーセレで大会開くのは正直阿呆極まりないと周りの反応を見て気づきました。反省ポイント1
制限時間35分、時間切れた場合はet0123後にバーストチャンス()
ここに関してはあまり問題なかったかな、と思います。時間もかなりゆとりを持って確保していたので、バーストチャンスは一度も発生しませんでした
et0123は暗黙の了解でフェイズの分断ができていましたが、アタックフェイズかメインフェイズかで処理を変えるのは説明してきませんでした。反省ポイント2
トーナメント戦
これは逆に成功したかなと思います。マッチングに少し時間を取られたものの、1回負けたらオワリの緊張感は対戦に良い雰囲気を作ってくれました。
付箋と原稿用紙の裏を使った手作り感満載のトーナメント表。付箋が剥がれやすいので糊付けしたら後のランダム賞配布で地獄を見ました。反省ポイント3
大会レポート
上に乗せたトーナメント表は数合わせの僕以外はくじで決め(僕に関しては勝っても負けても初戦の対面に上がってもらうつもりでした)、左側をAブロック、右側をBブロックとして自由席を作りながら進行しました。
Aブロック
Aブロックは初戦から関東強豪同士の火花散る戦いが見られたり、短距離走ピルルクがLBとトップツモの絶妙な絡み合いでLoVに処刑されていたりと、熱い試合展開が多かった印象です。
Bブロック
タマがユキを立て続けに断罪。
遊月の要求の速さと確実さが他を凌駕している印象でした
そんな中でベスト4に勝ち上がったのが
準決勝
第一卓は夢限vs.エルドラ
途中から「あーやべぇ、死んだ」って声が聞こえてきました。アーメン
第二卓はタマvs.遊月
運田圭佑、死す
3位決定戦はタマvs.夢限
限りある鍵では限りある夢
悲しいなぁ
決勝はエルドラvs.遊月
ねく曰く「真っ当にやって真っ当に負けた」
この時主催は紙がしたくなったので時計片手にフリーしてました。ドーナって女が最近勝ちを教えてくれるので気に入っています。反省ポイント4
結果は
優勝 ふっじー 遊月
準優勝 ねく エルドラ
第3位 ときかぜ タマ
第4位 からばこ 夢限
上位入賞おめでとうございます
優勝者のふっじー選手にはアンリミテッドセレクター1boxが贈られます
ルリグ分布
ランダム賞配布
今回はみんなの要らないものを集めてランダム賞としました。運営に金が無さすぎる。反省ポイント5
簡単なくじ引きで1人1つは持って帰れるようにしましたが、なぜかキーセレのデッキを景品に提供してくるとんでもない奴が2人もいました。
3「あばよキーセレ!!」
次はデッキが犠牲にならないような景品を用意したいですね。反省ポイント6
終わりに
企画からかなり突貫気味で、インフルエンザによって一時は開催すら危ぶまれましたが、何とか完遂することができました。第2回やるとしたらオールスターでやりたいですね
後ふっじーに金を払いたくないです。
おわり