はいどーも、黒ルリグがイキり散らしてる今の環境が嫌いで嫌いで堪らないぱくしんです。クラクション楽しみ
今回はほそやCSに参加してきたのでそのレポートと使った伍改タマについて書いとこうと思います。
隣は絶食王子とそれを笑わない姫。それぞれ一回ずつチーム組んだことのある仲だったんですが、この3人で組むのは初めてだったのでめっちゃ楽しかったです
取り敢えず戦績から
予選
使用 伍改
一回戦 ドーナ 🙆 先 🙅♀️
二回戦 アロス 🙆♀️ 先 🙆♀️
三回戦 リワト🙆♀️ 先 🙆♀️
四回戦 宇宙蟹 🙆♀️ 先 🙆♀️
トナメ
一回戦 グズ子 🙅♀️ 後 🙅♀️
ベスト8でした。まー予選はじゃんけん全勝して暴力を押し付けて行けたんですがその勢いもトナメで尽きてしまいました
軽く試合内容を書き出しておきます
一回戦 ドーナ
猿でもわかる不利対面。第2回シラクラ杯の初戦で当たった方だったので何となくスリーブでデッキを悟ってしまい絶望
先攻取れたので相手が5に乗る前に全力で盾を2まで削って適当に耐久しながらコインを2枚残しつつアーツをちょくちょく掃いてガブゲインを通すことに。正直カラテン立った瞬間ゲームセットだったことを途中で思い出して神に祈りを捧げ続ける。カラテンは相手も忘れてたようで何か勝ち
次は絶対にないミラクルゲームでした
二回戦 アロス
先手取って手札をかなりの量温存しつつ動けたのでかなり楽に展開できました。相手もクリシを思ったよりも撃てなかったようで、5の要求値と魔法の盤面アイアースイギスティンベーを維持して相手の鯖とアーツが切れて勝ち
三回戦 リワト
相手は世界チャンピオン。直接対決自体そんなにしたことないので久しぶりの対戦でした
先手を取って上手くツモが噛み合い、相手のニョルズとヴァナディスによるアド稼ぎを潰して動かすことができ、4ターン目からアーツ要求量が多かった。相手の手札の消費量が多く、盤面が2色3面になったところをガブゲインで突撃して勝ち
四回戦 宇宙蟹
カーニバル…お前まだ生きていたのか…
序盤からティンベー盾3面で被弾を抑え、ルリパンで取れるだけ点を取って天使を出来る限り隠しながら立ち回る、案の定アイフレがあってルリパンで勝ち切れないことが確定したのでアーツをちまちま掃きながら耐えに耐えてゲインを引き当てたタイミングでガブリエルト単騎からアヴァロンスローでゲイン、ゲイン効果で天使シグニ出してアーツを吐き切って突撃して勝ち
ライフクロスにゲットインデックス4枚埋められて自発的にエナを伸ばせず、守ってきた点を受けることで10エナ構えてトップからゲインツモる完璧な流れでした
運は収束する()
トナメ
一回戦 グズ子
ここへ来て後手。序盤をティンベー盾シグニでいなしつつ、盾を多めに残して黄金にグロウし、今度はアイアースイギスティンベーで攻めて行くプランに
ただ、自分のルリグデッキのピンチディフェンスを捌くためのエナと盾数が噛み合わず、5に乗られてから毎ターンアイアースとイギスが処理され、デッキの中からアームとウェポンが消え、アークオーラ起動を使わざるを得ない状況に追い込まれ、そのまま負け
構築段階で想定していた相手だっただけに勝てなかったのはかなり悔しかったです。強えよグズ子
《デッキ選択について》
22弾発売後、アポロシンの追加で爆速でシェアを広げていったリワト、また超絶強化を貰って一躍環境トップの一角に躍り出たハナレとグズ子。また強化アンダーワン内蔵でスペル使う構築に圧をかけてくるミルルン、硬さに加え攻撃力も貰ったアンの登場で環境がさらに混沌としてきたため、「何を握っても何かには不利を取る、最悪負ける」という構図があるな、と感じました。特にミルルンは存在自体がスペルへのアンチテーゼなので、構築の軸をシグニに寄せる必要があると考えていました
その中で最初に使おうと思っていたリワトですが、あまりにも俺の手には馴染まず、回し切れないことが多すぎて自分のプレイに完全に自信を失くしてしまいました。個人の秋葉WPSではミラー先手を落とし、青エナないことに相手ターンに入ってから気づくなど散々だったために「プレイの難度がそこまで高くないデッキ」を持っていくことにしました。そこで俺が目をつけたのが
余裕ある大人「タマ買わない?安くするよ」
貧乏学生俺「買わさせて頂きます(土下座)」
タマな訳です
最近は熾々奮迅で耐性を持ったプロメウスが突撃してくるなど物騒極まりない構築が流行っていたり、タイプスを使った創世マユだったり何かと型の読みにくいルリグだと思います
今回はその中でも最もプレイの難度が低いアームウェポン型を選択しました
《レシピ》
ベースは遊○亭のアトリさんのレシピです。細かいことは実際に見てください。そこに全て詰まってあるので、そこと違う点をピックアップして書こうと思います
《真天使の未来 ガブリエルト》
《先駆の大天使 アークゲイン》
必殺ガブゲインをリワトに叩きつけるために採用したのに5試合中3試合も使いました。世界線がおかしい
ルリグが除去を持ってない、或いは除去条件が難しい相手が意外と多かったので刺さった試合がありました
最近流行りのダイレクトグズ子やハナレ相手に4-3か5-4で素撃ちアークオーラとかもできなくはないです。やらないけど
《祝福の女神 アテナ》
採用目的はハナレとリワトです
特にハナレはヨルムガン2面でこっちのアークイギスアイアース+αを破壊してくるインチキムーブ
(画像参照、引用元:ウルズ戦記)に対してヨルムガン2面でターンを返してきたことを後悔させるため、また三面揃ってゲイン除去できるとイキってくるリワトに対して軽いコストでlv4以上のシグニを除去できるカードが1枚は欲しいと思って採用しました。ゲットインデックス4枚採用してるのも相まってリムーブ権やエナを無駄に消費する心配も薄いです
ま、当たらなかったんですけどね、ハナレ
《小盾 ラウンド》
ティンベーを無駄に立てなくてもアカベコの除去で溶けず、ダガやルクボル、アナフィエルでも退かない壁になるシグニです
ティンベーと共に立てると凄まじい盤面維持能力を発揮します
《最後に》
というわけでタマの記事でした。今回のWPSはモチベが死んでた割には勝てたし楽しめたので一緒に参加してくれた2人には感謝ですね
矢向遠すぎて疲れたので今日はこの辺で失礼します
さよ〜なら〜